先日事務所に届いたばかりの「月刊日本行政(行政書士の会報誌)」をパラパラめくっていましたら、興味のある記事が掲載されていました。
「行政書士と測量」として、測量ができる行政書士がいることをアピールし、そして業務の幅を広げるためにもこれから新たに測量技術を身につけませんか、といった内容でした。
個人的には行政書士が測量をする、というよりも測量業者さんが行政書士を取得して開業するイメージしかなく、そもそも高い機械やソフトを購入して、ペイできるのか…と思わずにはいられません。
行政書士会としては会員間のネットワークを密にして、会全体として仕事を回しあう方がより現実的で、良いのではと思うのですが、いかがでしょうかね。