さる3月21日、早稲田大学にて開催されました日本地理学会春季学術大会におきまして研究発表をさせていただきました。
研究発表のテーマは「大津市の軒下地慣行にみる官民境界の歴史性-明治の地籍図と現在の土地所有に注目して-」です。
今回の発表に際しましては滋賀県土地家屋調査士法25条2項委員会の皆さんはもちろんのこと、古関大樹先生、岡本訓明先生にも大変お世話になりました。
当日は緊張しましたが短い時間でもあり、なんとか大きなぼろも出さずに、それなりに形にはなっていたと取りあえず自己評価をしております。(自分に甘いだけかもしれないですが…)
なお、下に当日発表のスライドを掲載いたします。
大津市の軒下地慣行にみる官民境界の歴史性-明治の地籍図と現在の土地所有に注目して-発表要旨
キーワード:地籍図、不動産登記、官民境界、軒下地、土地家屋調査士