今日は土地家屋調査士中部ブロック協議会による「中部地籍研究会研究発表会」に参加すべく、名古屋に行ってきました!
今回は「耕地整理」というテーマのもとに中部ブロックの六県から各土地家屋調査士会を代表し発表がありましたが、それぞれ大変興味深い内容が多くありました そもそも「耕地整理」自体、明治時代から法整備がなされ実施された事業であることを初めて知りました
六つの報告があった内、なかでも「福井県の耕地整理」が一番興味深かったように思います 耕地整理によってつくられた水路が官有か、民有か、境界確定の上でも大変重要なテーマです 土地家屋調査士業務の奥深さの一端に触れることができた一日でした