「地籍問題研究会第20回定例研究会」のご案内

 私も会員として参加させていただいております「地籍問題研究会」が第20回定例研究会を下記の日程・会場にて開催されます。予約をしなくても参加可能ですので是非ご興味のある方は足をお運びください。

当日は私も参加させていただく予定です。

 そう言えば、ちょうど一年前には私もこの場でご報告をさせていただきました。それなりに歳をとったせいか、年々時がたつのは早く感じますね。

 

日時 平成29年11月11日(土)13:00~17:30

会場 京都産業大学むすびわざ館ホール

(京都市下京区中堂寺命婦町1-10)

 

テーマ 「土地家屋調査士の地図作成に関する新しい役割を探る」

 

プログラム

12:30-13:00 受 付

13:00-13:05 主催者挨拶・趣旨説明

       草鹿晋一幹事(京都産業大学)

13:05-13:10 開会の挨拶 安冨潔氏(京都産業大学法教育総合センター長) 

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第一部「土地家屋調査士による地図作成の役割」

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13:10-13:15 進行(課題説明) 草鹿晋一幹事

13:15-13:45「茨木市における地図作成の土地家屋調査士の新しい役割」

      森光広氏(茨木市建設部建設管理課地籍調査係非常勤嘱託職員

      土地家屋調査士(大阪土地家屋調査士会))

13:45-14:15「京都市における14条地図作成作業の土地家屋調査士の役割」

      水野啓吾氏(京都地方法務局表示登記専門官)

14:15-14:30 ディスカッション 進行 草鹿晋一幹事

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14:30-14:40 休 憩

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第二部 会員報告

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14:40-14:45 進行(説明)事務局次長 山田一博事務局次長

14:45-15:15 「地籍調査の現場から」(一土地家屋調査士の考察)

            黒田憲二氏(日調連研究所研究員)   

15:15-15:45 「実務上の問題点」

            猪飼健一氏(日調連研究所研究員)

15:45-16:15 「地積測量図と乖離した現地」

            山谷正幸氏(日調連研究所長)

16:15-16:45 「阪神・淡路大震災から学んだ調査士制度と業務」

            藤原光栄氏(兵庫会)    

16:45-17:15 【特別報告】

       「韓国の地籍再調査の成果及び問題点と将来の課題」

            申 順 浩氏(大韓民国・木浦大学校社会科学部地籍学専攻教授)

       翻 訳 戸田和章氏

(17:30終了予定)

 

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