今日は滋賀県行政書士会湖北支部の研修会を受講してきました。
テーマは「法定相続情報証明制度について」です。先月も同じ内容で土地家屋調査士の方で研修を受けましたが、今回は大津地方法務局長浜支局の方からお話にお出でいただきました。内容は正直なところ、先月土地家屋調査士会でお聞きしたのと同じです。当たり前といえば当たり前ですが…
相続登記の未了、所有者不明土地問題や空き家問題がようやく国民的にも認知されてきたような気はしますが、問題が解決されたわけでは当然なくて、問題はいよいよ深刻化していると思われます。士業なりの貢献の在り方を各分野の専門性を生かすかたちで、真剣に探るときなのでしょうね。
今日はそのあと、生まれて初めてインフルエンザの予防接種をうけに行ってきました。とはいっても実はこれまでインフルエンザに罹った記憶がないのもあって、あまり積極的にうける気がしなかったのです。でも折角ですから、今年の冬はなんとか風邪もひかずに、健康体で行ければなあ、と思います。