最近、農地転用許可の手続き申請代理のお仕事を御紹介いただくケースが増えております。これは土地家屋調査士でなく、許認可申請書類の専門家である行政書士としてのお仕事ですね。
農地転用は自治体によってもかなり運用に差がありまして、例えば毎月の受付締め切り日も長浜市や米原市は15日、彦根市は20日となっています。他にも手続きを進めていきますと、現地調査への同行がないとか、自治体によって結構違いが見えてきます。もっといいますと、担当者の方によって細かい方とか、こだわるポイントですとか、かなり違うような気もしています。
相変わらず顛末案件も多いですし、正直言って申請にあたって悩ましい案件も多くあります。それでも、最終的には何とか依頼人様のご希望に沿えるような手続きを行っておりますので、農地の転用又は活用などの際にはご相談ください。特に最近は太陽光発電による遊休地の活用の事例も数多くありますので、遊休地の処理処分等にお悩みの方、まずはお気軽にご相談ください。
平成30年1月24日の朝の様子です。今年初の積雪です。写真左の県道丁野虎姫長浜線にも着雪が見られますね。季節がら、安全運転で行きたいと思います。