平成30年11月17日(土)に開催されました「第15回全国青年土地家屋調査士大会in岐阜」に参加させていただきました。今年で第15回を数えるようですが、私自身は初めての参加です。
お隣の岐阜での開催でもあり、こんな機会もなかなかないと思いましたので申し込みをしたのですが、会場は200名を超える若手?の土地家屋調査士が全国各地から集合されており、なかなかの壮観でした。
プログラムでは福井コンピューターさん、アイサンテクノロジーさんの報告会あり、討論会あり、そしてメインの?懇親会ありと主催者の皆さんは本当に骨が折れたことと思います。特に討論会では多くの参加者の意見をちゃんと反映するよう、工夫されていました。土地家屋調査士だからこそわかる経営や業務についての悩みが共有されて、とてもよかったと思います。
年に一度、こうした集まりがもてることは土地家屋調査士業界の発展にとっても有意義なことだと感じ帰路につきました。
なお、次の日は日曜日だったのですが、朝から公嘱がらみの立会いでした。秋の日曜日は公共事業がらみの立会い業務がちらほら入ってきます。季節柄といってはなんですが、これも「土地家屋調査士あるある」なんでしょうね。