今週は日本土地家屋調査士会連合会の研修員会議で東京に行ってきました。研修員会議も随分回数を重ねてきましたが、今回も(1)中央実施型の新人研修と、(2) 年次研修 の実施に向けて議論をしてきました。
特に中央実施型新人研修は何だかんだんで開催まで約半年と、スケジュール的にも現実味のあるところに来ました。研修内容もさることながら、やはり裏方としては初めての大人数での研修ですので、募集形式や当日の運営などが気になるところです。
年次研修も近畿ブロックは大阪会、京都会と先行事例がありますので、これまで経験されてきたことを大いに参考にさせていただいて滋賀会でも近いうちに導入したいと思います。
上の画像は連合会館近く、白山通りの案内板です。今回はちょっと趣向を変えて、神保町のホテルに泊まることにしました。神保町の銀杏も葉が落ちて、いよいよ秋から冬への衣替えの季節です。