昨日は近畿ブロックの土地家屋調査士会・公共嘱託土地家屋調査士協会・各会政治連盟の合同会議が京都市内のホテルにて行われましたので参加させていただきました。
私自身は今回初めての参加だったのですが、近畿各会の取り組みや課題、政治連盟が中心となって取り組んでおられる土地基本法や民法改正に関わるパブリックコメント等のお話をお聞きすることができ、大変勉強になりました。
上は会議で配布された資料で、2020年1月31日の神戸新聞の記事です。兵庫県土地家屋調査士会の橋詰会長と兵庫県選出の国会議員で国土交通省赤羽一嘉大臣との対談がまとめられています。土地家屋調査士制度70周年の記念対談とのことですが、土地家屋調査士の資格紹介にとどまらずタイムリーな所有者不明土地問題や防災対策、さらには法改正などにもふれられており、とてもいいPRになったのではないでしょうか。