今年は土地家屋調査士制度が誕生して70年の節目の年に当たります。そこで、来る10月26日(月)、東京国際フォーラムにおいて、連合会主催の「土地家屋調査士制度制定70周年記念シンポジウム」の開催が予定されております。
先日改めて各土地家屋調査士会に参加予定者の取りまとめについて案内があったのですが、このシンポジウム自体は昨年から開催のアナウンスもありましたし、会場も広く収容能力も十分なのですが、折からのコロナ禍で参加者数を制限し開催されるようです。
また、かねてより基調講演を行っていただく予定の菅官房長官ですが、いつの間にやら総理総裁候補の一番手ということで、果たして立場が変わってもお越し頂けるのかどうか、気になるところではあります。
シンポジウムはライブ配信の予定はあるようですので、私の方はおそらく配信で視聴させていただく事になると思います。最近はとんと東京には護符沙汰していますが、次東京に行ける日はいつになるのでしょうかね…。