今日は境界問題解決支援センター滋賀主催の研修会「リモートコミュニケーションのポイントを知る」が開催されましたので参加させていただきました。題名の通り研修会はZoom(ミーティング)によるオンライン開催でしたので、事務所からスマホとPCを両方つないで研修に臨みました。
Zoomを使用した会議はこの間何度も体験しましたが、研修会は初体験でした。ただこれまではスマホのみで参加していましたが、PCもつないで画面もより見やすくなったこともあり、研修会の形式として十分リモートはありだなあ、というのが実感です。
また、講師の先生が始終スマイルで感じがとても良かったです。これも画面で自分の顔が大きく映ることを意識されているからだとは思うのですが、進行もサクサクと気持ちよく、さすがプロの講師さん、と感じ入った次第です。こうしてリモート研修会では講師の質も厳しく問われるのでしょうね。
今後は土地家屋調査士実務でもリモートが使われだすと、スマイルがより大事になってくるのでしょうか…個人的にはちょっと苦手ですが、今日の講師の先生を見ていると言葉よりもまず態度、と大いに勉強になりましたね。
慣れないリモート研修を準備して下さったセンター滋賀の皆さま、そして講師とサポートの先生方、ありがとうございました。