今日は午後から滋賀県土地家屋調査士会の役員を対象とした令和3年度合同部会・役員研修会が開催されました。
今年はさすがにコロナの感染対策の点を考慮して、開催はしたものの最低限の内容で絞った形で開催となりました。ただ、そうした中においても毎回のこととはいえこの研修会は自分の土地家屋調査士会での立ち位置を自己認識できる場であったと思います。
というのも、私自身は今回で8回連続8回目の参加だと思うのですが、おそらく参加者の中で最長であることは間違いないと思われます。ここまで会の役員として関われてきたことを喜ぶべきか、馬齢を重ねたことを嘆くべきかはよくわかりません。が、この場を経て、これからの二年間の事業の展望をはっきりイメージすることが出来たように思いますし、今回新しく役員になられた方々と事業を通じて交流できることを楽しみにしたいです。