コロナの流行も水面下ではまだそれなりにあるようですが、街を歩きますと随分マスクの着用者の割合が減ってきたことを感じます。
先日、土地家屋調査士関係の会議に出席し、ざっと周りを見渡しましたら着用率は1~2割ほどでした。この程度になってきますと、なんだかマスクをしていることが過分に神経質なようにも思えてきさえします。これを集団圧力というのでしょうか、不思議なもんですね。
ちなみに、私自身は普段は洗い替えの利く布マスクがメインではありますが、どなたかに対面する際は必ず着用はしています。でも、マスクも最近は在庫がだぶつくせいか、セールで売られることも増えてきましたね。
もともと花粉症持ちですので、マスクの着用に違和感はないのですが、感染の流行もにらみつつ、あと1~2年は今のスタイルを続けようと思っています。