今日は長浜市内のさざなみタウン内にて開催中の「企画展 下坂家文書複製物披露」を見学しにいってきました。あまり経緯は知らなかったのですが長浜市DX実証実験プロジェクト事業として採択され、今回の展示会に結び付いたようです。
展示されている複製物、たしかに言われなければ手に取るわけでもないので本物と区別がつかない代物でしたね。足利直義や浅井長政の書状も(内容はさっぱり読めませんが)本当に接近してみることができました。
先日の能登川博物館での地籍図の展示会もそうでしたが、DX(複写技術)の向上もあって、今後はこうした複製物を使った手法が主流になっていくのでしょうか。